カテゴリー別アーカイブ: 日記

毎年、誕生日はこの色で迎えると決めています。

オーナーにとって、一番元気になれる色。

この日に向かって、この色でテンションを上げていきます。

どんな時も、どんな状況でも、いつも通りの典でいられるように。

常に変わらぬ場所を提供させて頂けることが、典の役割だと信じて、松本オーナーの新たな1年が始まりました。

野菜ケーキに乗ったローソクで「あ、そうだ。私31歳になったんだ！」

3月１３日に、３１歳の誕生日。
ただ今キャンペーン中の「the 313 plan」とゴロが合っているのは偶然でしょうか。

豪華なお花に囲まれて幸せです。
スタッフからのプレゼントを見て奮起！より腕を磨かなくてはいけません!!!

31歳です。1年1年必ず成長。
その為には素に戻る。そして、感謝でき、受け入れられる自分でいること。そこから、また発信。
1年後の自分を楽しみに邁進していきたいと思っています。

自分を1本の木に例えることがあります。
木は、地面に根をはり、水や太陽の光を浴びて、幹を育て、枝を伸ばし、成長していきます。

大地は、両親や私を支えてくれる全ての人たち。
水や太陽は、色々な形で栄養を与えてくれるお客様。
そして幹から枝を伸ばしていくのが、スタッフ達です。

たくさんの人に支えられ、今があります。
その方々に感謝し、今度は私が実や葉をつけ、「典」を創りあげてまいります。

今の日本が襲われている状態に胸が苦しい思いでいっぱいです。
言葉をなくしております。
ただ、尊い命がひとつでも多く救われる事を祈るばかりです。

尊い命が店内には、私を含めて7名おります。
迷いながら、立ち止りながらも何かを感じ取り、皆が使命を持って今を生きてほしいものです。

被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

2011年3月13日　松本典子

・・・初日の出ではありません。
今朝、撮った写真です。もう3月に入ったというのにこの寒さ。

コートをしまうのはまだもう少し、先になりそうですね。
皆様、暖かくしてお出かけ下さいませ。

★3月限定キャンペーン「the 313 plan」についての詳細はこちら！

こんにちは、スタッフ福岡です。
お客様から、美味しいよと聞きつけてさっそく行ってきました。
姫路の元町にあるChinese Kitchen Jurakuanさん。
素敵な雰囲気の店内では、カウンターごしに次々と料理を作っていくシェフの姿が見えます。

前菜から始まり・・・

大好きなエビを使った料理も豊富。

お肉料理ははずせません！

シメはやっぱり、甘いスイーツ♪

とっても美味しかったです。

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典に来て発見したこと。

それは、写真を撮る楽しさです。
この度スタッフ中川、デジタル一眼レフカメラを購入!!!

さすが一眼レフ！
庭先にある、普通の葉牡丹もこんなに綺麗に撮れちゃいます。

いつもより良いカメラで撮られて、飼い犬もこのポーズ。

これからは・・・ネイルの腕はもちろんですが、カメラの腕も磨きます！！！

今朝は冬の香りが抜け、春の匂いとともに暗闇を出発。
年明けから再開しだしたウォーキング。その歴、かれこれ４年！！

コースは、自宅周辺の山中からお城周辺へと変わり、今までとは違った景色が楽しい様子。

コースの中で、以前とは何が違うかと言うと・・・
この果てしなく続く地獄のような階段。

３０代のオーナーが、自分でも聞いたことのないようなゼェーゼェーという息の中、
「おはよう！」と軽々と横を登っていくお年寄り。びっくりです。負けてはいられません。

しかし、階段を登りきるとこの朝日！！只今、お城は見えませんが、それはもう美しい。

とにかく毎日、ストレッチ・デッサン・ウォーキング・半身浴・・・
雨でも雪でも、時間が無くとも、何か１つ！！！

『１人で集中できる時間を持ち、持続すること』
この精神が、今の松本オーナーを作り上げているに違いありません・・・

お客様からうれしい頂き物です♪
元板前の旦那様が新鮮なお魚が手に入ったのでと、
鯵の押し寿司と、

カレイの煮つけを作って下さいました。

お魚大好きの松本オーナー大感激!!
お味も絶品!!!

いつも、お心遣いありがとうございます。

成人式も先日終わり、2011年が始まってから半月が過ぎようとしています。
ここで、堀川マネージャーのお正月をお話したいと思います。

日頃、お世話になりっぱなしの母と京都でお正月を過ごしました。
大晦日に降った大雪がまだ残る、京都もまた風情たっぷり。
「綺麗なお庭をゆっくり見たい」という母のリクエストでお寺巡りを。

「雪の庭」で有名な妙満寺。
普段雪に縁のない私たちには見事な雪景色を満喫し、
その足取りで、「曼殊院」へ。
ここはおみくじ発祥の地。　母は大吉、私は吉でした。

圓徳院の三面大黒天・毎月3日に行われる「夢を叶える縁日」に遭遇！！
今年初ならば、と挑戦。
瓢箪型の手水鉢に瓢箪型の紙に願い事を書いて、
水に浮かんだら叶うそうです。
いざ勝負！！
見事に浮きました♪
『笑門招福』・・・今年一年、スタッフみんなが笑顔で
お客様をお迎えすることができますように。

今朝、手水鉢を見てみると・・・
「ん？何だ、あれは？」

したたる雫が凍って、逆さつららが出来ていました！
何とも神秘的!!

書写山に登ってこられた松本オーナー。
境内には、まだ雪が残っているところも！

十妙院の門前には立派な門松が立っています。

元旦に書写山円教寺の住職が漢字1文字を大書する「新春夢の書」。
新年への希望をこめた今年の一文字は、こちら！

本物の美しさ、本物の伝統。
典が追求する『真』を見つける1年となりますように・・・