日別アーカイブ: 2012.01.06 金曜日

NY・・・uptown / Metropolitan Museum

18:00



さて写真機の登場で写実絵画というものが意味を失くしていきます。
そこで出てきたのが印象派。一気に絵全体が明るくなります。
絵の具もチュウブ型が出てきて屋外で描けるようになってきたことや
日本の浮世絵にすごく大きく影響を受けたそう。

ゴッホやモディリアーニの映画を最近に見てて良かった。

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NY・・・uptown / Metropolitan Museum

10:00


こちら上流市民層の肖像画家として活躍し、
光の魔術師と言われたオランダの画家レンブラント自画像。↑
レンブラントに描かれたお金持ちたち。↓


レンブラントと並ぶオランダの代表画家フェルメール。
フェルメールは裕福な家に生まれ、43歳で生涯を終える。
描くのは身近な人物や場所が多かったそう。
鮮やかなブルーは有名なラピスラズリ。↑

イケメンです。なぁ~んて綺麗な手なんでしょう。↑
で、このイケメンが描くとこうなる↓。

なんと見事な脚線美。ムキムキマッチョより
ヒールを履いて美しくなくっちゃ!の方?時代?。
肖像画を描くとき、人間なのでどうしても自分に似てしまうそう。
確かに少し似てる。描いてもらう時はぜひ美しい方に・・・。
って美術館ガイドさんが言ってました。↓

 

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