続・マチュピチュ遺跡
石切り場。インカは石に対してとても強い信仰を持っていました。
石にはパワーがあり守ってくれるというというのは世界中同じですね。
光が差して影ができたらこの形。
う~ん、どうだろう・・・?
遺跡を訪れるとやはり興味深いのは水路。
ストーンアートつづく→
続・マチュピチュ遺跡
石切り場。インカは石に対してとても強い信仰を持っていました。
石にはパワーがあり守ってくれるというというのは世界中同じですね。
光が差して影ができたらこの形。
う~ん、どうだろう・・・?
遺跡を訪れるとやはり興味深いのは水路。
ストーンアートつづく→
マチュピチュ遺跡
こんな感じの顔に見えます。鼻の部分はワイナピチュ。
柵もなし。この川はアマゾン川の源流かぁなど、ボ~っとしてたら危ないです。
まじめなガイド、ベロニカさん。
マチュピチュ遺跡に関してのブログはたくさんあって、みなさんすごく詳しい解説付き。
私は写真ばかりでスイマセン・・・。
それと乏しい記憶力をおって、思ったことを少しだけ書かせていただきます。
せっかく一生懸命ガイドしてくれたベロニカさんに申し訳ない。
展望列車ビスタドームの車窓から
オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ麓の村アグアスカリエンテス駅へ向かいます。
マチュピチュへはこの鉄道しかありません。日本人は私だけ。
右には万年雪積もる5000m級のアンデス山脈、左にはウルバンバ川。
オリャンタイタンボの標高は約2800m、アグアスカリエンテス村は2000m
50kmの距離を標高800mほど下ることになります。だから列車はゆっくり
ゆっくり2時間かけて進んで行きます。
ピスカクチョの吊橋。ここからインカ・トレッキングコースが始まります。
3泊4日かけて山道へと入り、色々な遺跡に寄りながらマチュピチュを目指すわけです。
世界中にあるお遍路の道。
アグアスカリエンテス村到着。温泉街みたいです。
↑ ここバス停です。標高2000mから2400mほどのマチュピチュ遺跡まで
すごいテクニックの運転でクネクネ登っていきます。
サンクチュアリロッジ、バルコニーからマチュピチュ遺跡が目の前に。
ここに泊まれたら一番いいですね。
いよいよ遺跡に入っていきます。
”聖なる谷”にあるホテル到着。
アレキパのホテルを朝5:00に出発してから飛行機でクスコに飛び
→ピサック市場→ウルバンバ渓谷
→オリャンタイタンボ村・遺跡と
”聖なる谷”を移動した長~い一日でした。
続・オリャンタイタンボ遺跡
下りてきました。↑ここは住居があったのですが土砂崩れで埋まってしまった場所。
女神が水をうけているような影が見えます。
本当に日本語堪能なクスコ出身ガイド、ベロニカさん。
勉強熱心でとても丁寧に説明してくれます。
リュックの中からアルバムを取り出し、分かりやすい資料を使って
しっかり説明してくれます。
それなのに写真に夢中でメモを取らず、詳しい説明を忘れてしまう私・・・。
申し訳なかったなぁ。
”聖なる谷”:オリャンタイタンボ遺跡
見えますか?こんな顔の岩。
お見事!!
向こうの山から細い道を通って石を運んだそうです。
太陽の石
夏至に向こうの山から差し込む光が、バチコ~ンと太陽の石に当たるそうです。
クスコの標高は3400m~3600m、ここは2800mと下ってきたものの
急な階段の上り下りはかなり息が切れます。
アロエかしら・・・?持って帰りたい万能薬。
何処でも落書きはあるものですね。
そして赤くなったサボテンの実は食べれるそうです。
続く・・。
”聖なる谷”:ピサック→ウルバンバ
赤い旗を掲げているお家はチチャを作ってるという印。
チチャとはとうもろこしから作られたどぶろく、お酒です。
いきなりオアシスの様なレストラン、ウルバンバ村で昼食。
またまた” コンドルは飛んでいく♪ ”の生演奏。
オリャンタイタンボへ向けて出発。
到着。
アンデス山中の「聖なる谷」と呼ばれ深い渓谷を流れるウルバンバ川は、
古くから神聖視され「オリャンタイタンボ」や「マチュピチュ」をはじめ
多くの古代遺跡がこの川沿いに点在しています。
クスコ→ピサック(車窓)
本日3日目スケジュール:”聖なる谷”ツアー開始
ピサック市場散策
商売そっちのけで黙々と制作中。
初めての食感。もっちもちトウモロコシ。
ピサック市場出発→。