ケベック伝統料理レストランAux Anciens Canadiens

メインディッシュ3つとも↓この中どれかの獣たちです。

すべてメープルシロップが使われているのか味は甘いです。私は美味しかったです。
私たちは伝統料理を3人それぞれ違うものでおまかせでオーダーしました。
甘いのが苦手な方でもオーダー時に聞いてみてください。

散策開始

父：「お前あっち行け」とカメラマンと化かした父・・・。
母：「了解」と小走りの母・・・・。

前回来た時はちぢれてしまいそうな日差しでしたが（その他、前回の風景Ⅱ・前回の風景Ⅲ）
今回は少し曇っていたので過ごしやすかったです。

VIA鉄道ビジネスクラスの食事です。お魚チョイス。

ケベック到着。降りた時からすべての照明が素敵で感激。



今回は両親と一緒、ウフフ。ケベックといえばこのホテルフェアモントロイヤルヨークホテルに
泊まれます、嬉しい。中はキンキら金。豪華絢爛ですべてが美しすぎます。
旅行者は皆エレベーター前で写真を撮ってました。（エレベーターの間にあるのはPOST）
それにしてもすごい照明の数です。所どころ切れてるのですがそれをチェックして見回ってる人が
たくさんいました。スタッフのサービスもさすがです。日本語堪能なコンシェルジュも居ます。

翌朝、宴の後の静けさです。

今日も良いお天気。チェックアウトしお出掛けです。

一人で来た前回も素晴らしい天候に恵まれました。↑

サン・ジョセフ礼拝堂からタクシーで丘からの展望スポットへ行きます。
向こうの方にモントリオールオリンピックスタジアムが見えます。まだ私が生まれていない頃の
オリンピック。私より両親は「あっ、あれがそうなの。」とつい最近のように言ってた。

さて次へ向かいます。

ホテル前

この時セリーヌ・ディオンが熱唱中。↑

週末ホテル前でのイベントです。
11:30頃「セリーヌ・ディオンが歌ってるよ！！！」と伝えようと
両親の部屋をノックしても反応無し。まっ、いいか！私も寝ようとベッドに入るも
1：00頃に凄い音、花火があがってます。飛び起き部屋からパチリ。
まだ宴は続きます。でもその後記憶無し。ｚｚｚｚ・・・。

散策してたら日も暮れレストラン予約時間になりました。
Quattroイタリアン

食事の写真はいつも慌てて撮るから失敗しやすい。
人の注文した料理だと更に慌てる。「待ってぇぇ・・・！」
特にせっかちな人との食事は気を遣う、相手からすれば迷惑な話ですよね。

ホテル前に帰ってきたら凄い人、人、人。
一人散策に降りていきます。日本では見慣れない着ぐるみがウロウロ。
何、これ？？ピクルス？とかいっぱい。

もう見慣れてしまっていた石の建築、街並み。
両親がつぶやく「この建物観てん。」確かに地震大国日本では考えられない建物ばかり。

夏の週末は結婚式目白押し。あちらこちらでウエディング姿のカップルが撮影しています。
それと日本で言う”万歳三唱”みたいなものが外国でもあるんですね。
掛け声と共に手を挙げて ヲォ~・ヲォ~・ヲォ~と叫んでました。
一度明治神宮でも外国人御一行様、集合記念撮影に遭遇したな。
歌を歌いながら両手を挙げ、クルクル回しながら（柳沢慎吾のサイレンを表す手）最後にヲォ~。

今までゆっくり観れなかったギャラリー。美術館とは違うギャラリー巡り。
素敵な作品いっぱいです。

VIA鉄道3人でお出掛けです。
いい日差しに恵まれ車窓からの眺めは最高。

3度目のモントリオール、今回はハイアットリージェンシーホテルです。
立地的にもここに決めてました。夏の週末、すごい観光客！！私達もですが・・・。
トロントでもハイアットリージェンシーHOTELなんですが、地域によって違います。
姫路の日航HOTELみたいなもんです。
トロントよりは断然モントリオールの方が良かったな。

Angus Glen Golf Club　アンガスグレンゴルフ倶楽部

父と2人ゴルフ。雨かなと心配でしたが、いいお天気になりました。
父曰く、こちらのゴルフ場はとてもいいコースと言ってました。
ボールを落とすポイントが決まってて、グリーンも止まる玉が打てたほうがいいらしい。
さぞレンタルクラブではなくマイクラブでまわりたかったことでしょう。
ゴルフクラブも何でもいい、このゴルフ場が難しいかさえも分からない私・・・。
父や弟をみていると自分がつくづくゴルフが好きではないんだなと思う。

ロブスターが食べたいとのリクエストに来たのはロドニーオイスターハウス。
よく一人で来てた所ですが、ロブスターを頂くのは初めて。
のはずが、ロブスターの写真がない・・・手遅れでした。

TOCA

さて両親がトロントに来てくれました。たっぷり贅沢できる10日間！！お楽しみに。
こちらのTOCAはリッツカールトンホテル内のレストランです。
お皿にカナダらしい絵が描かれています。
私もいつかやってましたな、お皿に・・・。 あらら、懐かしい。
チーズ専用部屋がありそこへ入ってチーズをチョイスします。
とっても素敵なレストラン。一人でまた来よう。
ビジターの多いホテルの中の高級なレストランは、意外と一人でも入りやすいです。