展望列車ビスタドームの車窓から
オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ麓の村アグアスカリエンテス駅へ向かいます。
マチュピチュへはこの鉄道しかありません。日本人は私だけ。
右には万年雪積もる5000m級のアンデス山脈、左にはウルバンバ川。
オリャンタイタンボの標高は約2800m、アグアスカリエンテス村は2000m
50kmの距離を標高800mほど下ることになります。だから列車はゆっくり
ゆっくり2時間かけて進んで行きます。
ピスカクチョの吊橋。ここからインカ・トレッキングコースが始まります。
3泊4日かけて山道へと入り、色々な遺跡に寄りながらマチュピチュを目指すわけです。
世界中にあるお遍路の道。
アグアスカリエンテス村到着。温泉街みたいです。
↑ ここバス停です。標高2000mから2400mほどのマチュピチュ遺跡まで
すごいテクニックの運転でクネクネ登っていきます。
サンクチュアリロッジ、バルコニーからマチュピチュ遺跡が目の前に。
ここに泊まれたら一番いいですね。
いよいよ遺跡に入っていきます。