東京１日目はCasitaでディナーをいただきました。
「本日のスープ」 バジルのスープ
「瀬戸内で揚がった白身魚のカルパッチョ 焼き茄子といくらを添えて」
「カシータベジマイスターによる新鮮な野菜のバーニャカウダ」
「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味するイタリア語で、
ニンニクやアンチョビ、オイルなどを煮立てて作るソース。
食欲をそそる匂いと味は、クセになりそうです！
「本日のパスタ」 トマトソースと蟹のパスタ
「本日の魚介料理 シェフの得意な調理法で」
緑色のつくしのように見えるのは、「アスパラソバージュ」というフランスの
山菜で、この時期にしか味わえないんだそうです。
やわらかく、すこし粘りのある食感でした♪
「AU産ラム背肉のロースト 茄子とピキロスのフォンダン タイムの香り」に
「マッシュポテト」をそえました。
カクテル 「ベジフラワー」
苦みの効いたクレソンと甘いフルーツトマトのベジタブルカクテル。
クレソン！？と思いましたが、飲んでみるととてもおいしかったです！
お水を注いでもらう時に「グラスの中をよく見ておいてくださいね」と。
ここで、ちょっとしたサプライズ。
グラスにお水を少しずつそそぐと、グラスの中で水が氷に変わりました！！
スタッフ横内もチャレンジ！何も入っていないグラスに、水を注ぐと・・・
グラスの中の水が凍りになっているのがわかりますか？
０度以下になっても凍らない、特殊な冷蔵庫で冷やしているんだそうです。
最後はデザートです！！
「ピスタチオとリコッタチーズのミルフィーユ 」
「タルト・ショコラ ＥＶオリーブオイルで」
「ティラミス」
テーブルには手書きのメッセージカードがあったり、スタッフの方々も
笑顔で気さくに話しかけてきてくれたりと、
ちょっとした心遣いがうれしかったです！
おいしいディナーをいただきながら、勉強になることもたくさんあり
素敵な時間を過ごすことができました♪
